令和元年度寄附実績
寄附金はお選びいただいた事業に活用致します。

教育環境を整備します。

交流を促進します。

役立てます。

活用します。

に役立てます。

あなたはこのコースを!

いただけます。
令和元年度寄附実績
使い道 | 寄付額 | 寄附件数 |
---|---|---|
教育及び文化に関する事業 |
520,959,000円 |
37,824件 |
産業、環境及び交流に関する事業 | 268,856,000円 | 19,478件 |
保健、福祉及び医療に関する事業 | 319,959,000円 |
23,106件 |
「子ども達に本を!」図書購入に活用 |
235,825,000円 |
17,146件 |
スポーツ振興に活用 | 66,529,000円 | 4,767件 |
市長におまかせコース |
2,095,568,600円 |
159,132件 |
NPO支援 Testi Mone | 1,280,000円 | 6件 |
NPO支援 和歌山箕島球友会 |
7,459,000円 |
107件 |
NPO支援 さくらんぼ | 260,000円 | 11件 |
寄付額合計 3,516,695,000円(寄附件数合計 261,577件)
令和元年度寄附金活用事例
教育及び文化に関する事業
教育振興事業 中学生海外派遣研修業務委託料
「中学生海外派遣研修」は、市内の中学生を対象に外国の生活・文化の理解を深め、国際感覚と広い視野を身につけるために行っている事業で、7回目を迎えました。令和元年度は台風の影響で1日遅れの出発となりましたが、16名の生徒が8日間の日程でオーストラリアのケアンズでホームステイし、ケアンズ高校での語学学習や、地元生徒との交流を通じ、貴重な体験をしました。
学校給食センター管理事業
学校給食センター内の食器洗浄機や給食用トレーを購入しました。新しいトレーはノロウイルスの消毒にも対応し、より高度な洗浄が可能となった洗浄機とともに、子ども達もより安心して給食を食べることができるようになりました。
産業、環境及び交流に関する事業
農業経営育成事業 果樹販路開拓事業委託料
「果樹販路開拓事業」は農家所得向上を目的とした、市場や仲卸を介さずに、小売店に直販する等の新販路の開拓を支援するための事業です。
新たな挑戦により所得向上を志す有田市みかん農家を対象に、小売・卸への直販による、所得向上の方法を伝え、練習してもらう「販路開拓口座」、所得が向上する単価で購入してくれるバイヤーを探す商談会への出展及びその後のバイヤーとの交渉を支援する「営業サポート」の2つを提供しました。
その結果、新たな取引を実現でき、平均出荷単価を増加させることにも成功する事例や今後の新たな取引先の内定が決まる事例も生まれました。
水産振興事務事業 箕島漁港産直施設整備事業費補助金
令和2年5月30日(土曜)にグランドオープンしました、箕島漁港内の産直施設(新鮮市場 浜のうたせ)整備にかかわる事業費補助金として活用しました。
【「浜のうたせ」とは 】
「浜のうたせ」とは、漁師さんにとって思い入れの深い、地元「辰ケ浜」と「うたせ船」から名付けられました。直売施設・飲食施設一体の産直施設として、箕島漁港内にオープンし、連日賑わっています。
豊かな海からとれる新鮮な海産物、全国に誇る有田みかんをはじめとする農産物、その他にも地域の名産品を豊富に取り揃えた、有田箕島漁協直営だからこそできる産直施設です。
有田市にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
保健、福祉及び医療に関する事業
子ども医療費助成事業

有田市では、中学生までの子どもは医療機関を無料で受診でき、子育て世帯の経済的負担の軽減を図っています。
支給対象者数 小・中学生 1,745人 (令和2年3月31日現在)
受診実績:20,883件/45,964,000円
「子ども達に本を!」図書購入に活用
有田市図書館図書購入
図書館では、寄附者のみなさまの支援を受け、令和元年度では一般書、児童書合わせて8,431冊、CD・DVD合わせて518点を購入いたしました。
ふるさと納税によるご寄附により、図書や視聴覚資料の選書にも多くの資料を活用できるようになってきています。ビブリオバトル等のイベントで紹介された本、直木賞や芥川賞など、ノミネートされた本も多くそろえることができています。
AVブースも多く活用していただき、購入させていただいたCDやDVDを視聴いただけ、「よく利用させてもらってるよ」「便利やわ」等の声もいただいています。
スポーツ振興に活用
新水泳場建設事業
令和2年8月1日にオープンした『えみくるARIDA』(新市民水泳場)の建設工事費として活用されました。
新市民水泳場の愛称は、市内外から応募があった72件のなかから外部有識者を含めた選考作業部会で検討を重ね、『えみくるARIDA』に決定しました。
「笑み」が「来る」また、人が「来る」ことによって賑わいや交流が生まれ、健康的な人とその方々の笑顔があふれることを願って選定されました。
市民の皆様に末永く親しまれ、たくさんの方に利用していただけるよう、施設を整備しています。
市長におまかせコース
須谷児童公園整備工事費
通称「たこ公園」という名で地域の方々に親しまれており、その通称通り公園中央に鎮座するたこをモチーフにした多目的遊具の周辺に新たにゴムチップ舗装を施し、子どもたちの安全な遊び場として利用されています。